東京と郡山市の2拠点生活から嫁ターン

更新日:2023年10月24日

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2017年に奥さまと子ども達が、東京から奥さまのご実家がある郡山市に戻り、その後3年間は東京と郡山で2拠点生活。2020年に「嫁ターン」で郡山市に移住された竹浦翔さんにお話を伺いました。
 

竹浦翔さんプロフィール

1985年、青森県生まれ。高校卒業までを弘前市で過ごし、その後、岩手県の大学へ進学。大学時代からプロボクサーとしても活動。2009年、大学卒業後に旅行会社へ就職のため上京。3年ほどボクサーと旅行会社の法人営業を続ける。その後、プロボクサーを引退。築地の水産会社に転職して営業をしながら、独学でプログラミングを学ぶ。2017年に都内のITベンチャー企業へ転職。2018年にBodymate株式会社というシステム・アプリ開発の会社を立ち上げて、代表とエンジニアを兼務。

今日は宜しくお願い致します。まず、はじめに自己紹介をお願いします。

竹浦翔です。東京でWebエンジニアとして経験を積み、その頃にBodymate 株式会社という会社を起業しました。郡山市の妻の実家に同居してからは、郡山市に事務所を構えて登記も移し、引き続きシステムやアプリの開発、ECサイトの制作と運営、ウェブメディア運営、イベント企画などをやっています。現在は郡山市で9歳の長女、7歳の長男、4歳の次男、妻と、義理の父母と暮らしています。

さっそく、そんな竹浦翔さんのふくしまぐらし。について聞きました。

子育てのしやすさを一番に考えて郡山市へ移住

Q.郡山市に移住したきっかけは?

A. 2016年に長男が生まれた頃、共働きで育児を続けるのに限界を感じていました。当時の住まいは千葉県で、東京都にあるITベンチャー企業でエンジニアとして転職したばかりでした。夜中に開発の仕事をすることも多く、あまり育児に関われませんでした。妻は看護師で夜勤はしていなかったのですが、フルタイム復職をしたので大変だったと思います。それで、妻と子どもは郡山市の実家に戻り、僕は職場に近い池袋に引越しをしました。平日は東京で仕事をして、週末は郡山市へ通う2拠点生活を3年ぐらい続けていました。独立できるくらいのエンジニア経験を積んだ後、2020年の1月に家族と暮らすため郡山市へ移住しました。

 

Q. 郡山市へ戻ってから何か気持ちの変化はありましたか

A. 僕の家族と妻の両親が同居する家の向かいには、妻の姉一家も住んでいます。うちの子どもたちと姉夫婦の子ども3人は、兄妹のような感覚で育っていますね。夜は姉夫婦と子どもたちが集まり、3世帯12人で夕飯を食べるのでにぎやかです。2拠点生活の時は、週末に郡山で家族と一緒に過ごすことが、都会のストレスから解放されて、ほっと一息つける時間でした。すでに土地勘もあったので、嫁ターンでも気持ちの迷いなく拠点を移すことができました。

 

Q. 現在のお仕事はどんなことをされていますか

A. エンジニアとしては、フルリモートで東京のシステム開発の案件に参画し、プログラミングのスキルを保つようにしています。今は自社開発したECシステムを活用して、オリジナルブランドの砂糖不使用ドライフルーツ「カジュベース」の販売に力を入れています。「カジュベース」で扱うドライフルーツは、僕とスタッフで試食して決定しています。クコの実とかデーツといった健康志向のトレンドや、毎日食べ続けられるコスパを考えて商品化しています。

※カジュベースについては文末でご紹介

プロボノで広がったふくしまの果樹農家とのつながり

Q. ふくしまプロボノチームに参加してみての感想は?

A. 福島県外の副業人材の方々がボランティアで地域を活性化する「ふくしまプロボノチーム」に去年から参加しています。僕は県内在住なのですが、Iターンの特例枠で仲間に入れてもらいました。福島市の飯坂町にある安斎果樹園のプロジェクト「100度FES!」で、僕はイベントのウェブサイトの制作と運営スタッフを担当しています。果樹園で農業をしながら、音楽活動する安齋さんのヒップホップグループ「DEFROCK(デフロック)」のライブや、フルーツを楽しめます。福島県産の果物を通じて地域の人と横のつながりができるイベントを、これからもお手伝いしていけたらいいなと思っています!

竹浦さんのある日のふくしまぐらし。

カジュベースとシステムエンジニアのお仕事と、3児のパパを両立する竹浦さん。仕事と休日の1日をそれぞれグラフにしました。

 

郡山市を拠点に都内のシステム開発もこなす竹浦さんに、「わたしのふくしまぐらし。ベスト3」と題し、お気に入りベスト3を伺いました。

この土地のココがいい!ふくしまぐらし。ベスト3はなんですか?

1.家族と過ごす時間

2拠点生活で暮らしていた頃、東京では誰もいない家に帰ると寂しかったですね。家族みんなで一緒にいられる時間に幸せを感じます。


2. 美味しいお酒

義理の兄と日本酒で晩酌をしています。福島県は全国新酒鑑評会金賞の受賞蔵も多いから美味い日本酒がいっぱいありますね。


3.  子育てがしやすい

都会にいた時に比べて妻の育児の負担は軽くできたのかなと。僕も事務所で仕事を終えたら、子どもが起きている時間に帰宅をして、一緒にゲームで遊ぶ時間を持てるようになりました。仕事が立て込んでいる時は、休日に自宅にいても時間を見つけてプログラミングの作業を進められます。

Q. 郡山市で暮らしてみたいなという方へメッセージ

郡山市に住んでみて、日常生活で不便を感じることはありませんね。東京まで新幹線で1時間半というアクセスのよさはメリットだと思います。パソコンとインターネットがあればエンジニアの仕事ができる時代。僕自身も首都圏の仕事を継続しつつ郡山市で暮らしたいと考えていたので、郡山市は2拠点生活や多拠点生活をするにはバランスのいい場所ですよ。

Q. 竹浦さんが郡山市でおすすめするスポットは?

最後に、竹浦さんにおすすめスポットを聞いてみると、休日に子どもたちとよく行く公園を紹介してくれました。

「長女はスポーツ少年団のバスケットボールチームに入っていて、週末は練習があるので妻が付き添っています。その間に僕は長男と次男を連れて、平成記念郡山こどものもり公園に出かけます。虫捕りをしたり、ザリガニをさがしたり。自然の中で遊んで、汗だくになったら近場の温泉に寄って帰るのが定番のコースです。」

 

平成記念郡山こどものもり公園

福島県郡山市富久山町福原字左内90番110ほか

http://www.bunka-manabi.sakura.ne.jp/kodomonomori/index.html

ということで、今回は郡山市へ移住された、竹浦翔さんにお話を伺いました。今後も県内の様々な地域の移住者の方にお話を伺っていきますので、お楽しみに。

福島県への移住を検討されている方へ、少しでも参考になれば幸いです。

竹浦さんの運営するドライフルーツ専門店「カジュベース」

■ウェブサイト:https://kajubase.com/

■Instagram:https://www.instagram.com/kajubase/

この記事に関するお問い合わせ先

福島県ふくしまぐらし推進課

住所:〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
電話番号:024-521-8023
ファックス番号:024-521-7912

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