棚倉町

東北の小京都 たなぐら
棚倉町は福島県の南部、世界的に魅力的な都市が多い北緯37度に位置しており、清涼さわやかな気候で、四季を通じて極めて住みよい自然環境にあります。
春は桜、秋は紅葉がまちを彩り、米、イチゴ、ブルーベリーなど、季節ごとのおいしい農産物もあります。
都会ではありませんが、住みやすい・住み続けたい素晴らしい環境です。どうぞお越しください。
移住のおすすめポイント
歴史と伝統の棚倉町
棚倉城の城下町として栄えた棚倉町。町内には多くの文化財や民俗芸能、祭りが現在も継承され年間を通じて歴史情緒を感じることができます。また阿武隈高地や八溝山に囲まれた自然豊かなまちであり四季折々な風情を感じることができます。

徒歩移動での生活も!
磐城棚倉駅を中心とした1㎞圏内には様々な施設・店舗が集中しており、車が無くても生活には困りません。スーパーやホームセンターのほか、病院、美容室、銀行、郵便局といった私生活で利用する施設がそろっています。また、学校や図書館、役場なども徒歩で行ける範囲にあり、自動車がなくても支障なく日常生活を送ることができます。

動画で見る魅力
ガイドブック
たなぐら旅
棚倉巡りの参考に!周遊ルートや観光スポットのほか、季節の情報や特産品の情報も掲載されています!

暮らしのデータ
| 人口 | 12,541人 ※令和7年7月1日「住民基本台帳人口」 |
| 地勢 | 本町は、福島県中通りの南部に位置し、東西19.6km、南北17.4km、総面積は159.93km2で、阿武隈高地と八溝山地に囲まれ、一級河川の久慈川と阿武隈川支流の社川が流れています。 |
| 気候 | 清涼さわやかな気象状況にあり、冬は温暖で四季を通して極めて住みやすい自然環境。 年間を通して適度な降雨量であり、積雪量は少ない。 |
| 特産品 | 米(コシヒカリ)、棚倉いちご(とちおとめ、ふくはる香)、棚倉ブルーベリー、野菜・果物、棚倉美泥ソープ |
| 観光名所 | 棚倉城跡、赤館公園、山本不動尊、馬場都々別神社、八槻都々別神社、宇迦神社、各寺院 |
| アクセス | 棚倉町から ●東北自動車道[白河IC]まで車で40分 ●常磐自動車道[那珂IC]まで車で90分 ●東北新幹線[新白河駅]まで路線バスで45分 ●JR水郡線[水戸駅]まで鉄道で120分 |
| 交通機関 | 【路線バス】JRバス、福島交通 【鉄道】水郡線 【タクシー】3社 |
| 教育環境 | 保育園1か所、幼稚園3か所、小学校4校、中学校1校、県立高等学校1校 |
| 病院 | 一般診療所 7か所、歯科医院 5か所 |
| 自慢ポイント | どこを見ても視界に緑が入る棚倉町! 町の中心には駅や図書館、スーパーやホームセンターがあり日常生活を送るうえでは不便なし! 農村部には田園風景が広がり、秋には見に行かなくても紅葉を楽しむことができます。 また、リゾートスポーツ施設やキャンプ場もあり非日常を味わうことができます! |
移住支援制度
【棚倉町】ステップ・アップ応援金支給事業
小学生入学祝い金(3万円)・中学生入学祝い金(5万円)・高校生等入学祝い金(5万円)を支給します。
【棚倉町】お試し移住支援事業補助金
町内の宿泊施設を利用して2泊以上滞在し、住居や生活環境の確認、就職活動、オフィスの設置及び移転の検討等を行う移住希望者へ宿泊費の一部(1泊上限3,000円、同一年度で10泊分まで)を補助します。
【棚倉町】タクシー・バス利用料金助成事業
一定の条件を満たす高齢者や障がい者に対して、タクシー・バス利用料金の一部を助成します。
- 住まい
- しごと
- 子育て
- 教育
【棚倉町】推奨園芸作物推進事業
園芸作物の生産拡大を図るため、JA東西しらかわや生産組合等を対象に、いちごやとまと等の町の推奨する園芸作物の種苗等購入経費の一部を一定期間支援します。
【棚倉町】収入保険加入促進事業
農業者の経営安定に資するため、町内に住所を有する個人または町内に本店等を有する法人で一定の要件を満たす者を対象に、収入保険の保険料の一部を助成します。
移住関連イベント
移住相談窓口
地域創生課
電話:0247-33-2112
ファックス:0247-33-3715
棚倉町地域創生課へメールを送信









