川俣町

更新日:2022年06月24日

大正から昭和初期にかけ、国内でも秀でた絹織物産地であった川俣町は、交易の中心地であった横浜とも往来があり、当時は異文化に触れることができるとても「ハイカラ」な土地柄でした。
今なお残る蔵のある街並みやのこぎり屋根、コスキンや川俣シャモ、また、NHK連続テレビ小説「エール」の主人公のモデルとなった古関裕而氏とのゆかりなどから、今も当時の隆盛をうかがい知ることができます。
現在、川俣町では、かわまたの花トルコギキョウ栽培などへの就農を希望される方から川俣シルクや川俣シャモなどの町特産品を活用した起業を目指す方、また、地域課題の解決を担っていただける方など、多種多様な目的を持った移住者・定住者をお待ちしています。
ぜひ、川俣町であなたの「やる気」を発揮してみませんか。

青空の下、手前には桜の花と新緑が美しく、また、遠くに連なる山々の頂には雪が積もり、麓には川俣町全体の様子が見える写真
天気のいい日に、幼稚園の広場に川俣町のゆるキャラ「小手姫様」と、その周りを園児達と先生が囲んでポーズを決めている写真

この記事に関するお問い合わせ先

福島県ふくしまぐらし推進課

住所:〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
電話番号:024-521-8023
ファックス番号:024-521-7912

お問い合わせフォームはこちら