【11月2日 土曜日】ふくしまファンクラブ会員限定交流イベント「meetsふくしまの推し酒」開催!
「ふくしまの酒」好きの方にぴったりの特別イベントを開催します。福島のクラフトサケや地元のお酒を楽しみながら、交流を深めませんか?
イベントでは、特別ゲストとして佐藤太亮(さとうたいすけ)さん(haccoba -Craft Sake Brewery-)をお迎えし、クラフトサケの魅力や製造プロセスについてお話しいただきます。
さらに、haccobaのお酒や吾妻山麓醸造所のワイン、HopJapanのクラフトビールと食のマリアージュを楽しむ交流会も予定しています。
概要
日時:令和6年11月2日(土曜日)16:30〜20:00
場所:東北カフェ&ダイニング トレジオンポート
(〒107-0052 東京都港区赤坂3-12-18 第8荒井ビル2F)
定員:15名(ふくしまファンクラブ会員限定)※応募多数の場合は選考により決定
参加費:5,000円(税込)
参加要件:ふくしまファンクラブ会員であること ※応募時に新規加入も可
入会申込み(ふくしまファンクラブ公式ページ)
ゲスト
司会:三廻部麻衣(みくるべまい)さん(トレジオン地域創生事業部)
埼玉県出身。現在は福島市在住。早稲田大学大学院卒業後、ファーストリテイリングへ入社。29歳の時に東日本大震災が発生し、仕事で東北にかかわりたいという思いから2014年に復興庁へ転職。2016年に福島市へ移住し、ふくしま連携復興センターで避難者支援や福島の情報発信等に携わる。2018年からは、東北のファンづくりを掲げるTregion株式会社で、イベント企画などの地域PRを担当。人生で大切にしているテーマは、「グリーフ(喪失体験などによる深い哀しみ)ケア」。夢は、誰もが自分の意志で自由に生き、天寿をまっとうできる社会をつくること。
ゲスト:佐藤太亮(さとうたいすけ)さん(haccoba)
「酒づくりをもっと自由に」という思いのもと、ジャンルの垣根を超えた自由な酒づくりを行う酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-」を福島県の小高・浪江というまちで営む。かつて日本でつくられていた自家醸造酒「どぶろく」のレシピや文化を現代的に表現したお酒を展開。JR東日本と連携し、最寄りの無人駅を醸造所兼パブリックマーケットとして生まれ変わらせるなど、まちづくりにも取り組む。慶應経済学部卒。楽天やWantedlyを経て独立。クラフトサケブリュワリー協会副会長。酒づくりの修行先は、世界一美味しいと思っている新潟県の酒蔵「阿部酒造」。
hakkoba https://haccoba.com
応募方法
応募フォームより応募ください
応募フォーム:https://forms.gle/gyes9mD1yuuF8H3S6
※応募多数の場合は選考により決定します。
参加可能な方へは後日メールを送信させていただきます。
主催/福島県ふくしまぐらし推進課
運営/株式会社 ル・プロジェ
メールアドレス:fukushimafan@gmail.com
この記事に関するお問い合わせ先
福島県ふくしまぐらし推進課
住所:〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
電話番号:024-521-8023
ファックス番号:024-521-7912
お問い合わせはこちらから↓
https://www.pref.fukushima.lg.jp/form/detail.php?sec_sec1=38&check
更新日:2024年09月12日